お肌の悩みに役立つビタミンラボ

皮膚科医が考える理想のクレンジング

肌に負担をかけず生き生きと

クレンジングはスキンケアの基本中の基本です。
クレンジングの際に肌にひりつきを感じたりすることは、なかったでしょうか?
クレンジング成分が皮膚を刺激したり、メイクだけでなく皮脂膜、角質細胞がこすり取られてしまうことで皮膚のバリア機能が落ちて刺激を感じます。

クレンジングの第一条件

理想のクレンジングは、メイク成分や汚れだけをしっかり落として、肌にはまったく負担を与えないことが第一条件です。
メイクにはファンデーションによる全体のメイクと、アイメイクなどのポイントメイクがあります。肌全体をすっきりと落とすベースメイク用の洗浄剤、しっかりとしたポイントメイク用の洗浄剤をそれぞれ配合すれば、効率のいいクレンジングが可能になるでしょう。
使用する洗浄剤は内服などの医薬品に使用されて安全性が確立されているポリエチレングリコール(PEG)などが望ましいと思います。(図1)
* それぞれに適した洗浄剤を配合することで、肌に優しく、効率の良いクレンジングが可能です。

真の理想のクレンジングとは

肌は体内の活性酸素だけでなく、紫外線を浴びることで活性酸素を生じ、炎症を起こします。また大気汚染物質やストレスにより常にダメージを受けており、ヒトのカラダの中で一番過酷な環境にあります。このような環境にある肌を常に正常に保つこと、それが真の理想のクレンジングです。

 

メイクを落としながら美容成分を浸透させる

クレンジングはメイクを落とすだけではなく、クレンジングの最中にも肌を生き生きとさせる成分を浸透させることが可能と考えます。

クレンジングの最中にも、肌を生き生きさせるように各種ビタミン、代謝促進成分、バリア機能促進成分を配合すれば、理想のクレンジングができるのではないのでしょうか?

使えば使うほど肌がキレイになるクレンジング

クレンジングを継続して使用した後に、皮膚のバリア機能や角層の水分量が増加したり、毛穴縮小作用や美白作用が発揮されたら最高です。

具体的には大気汚染物物質から肌を保護するために肌を保護する膜を形成する、古い角層をはがす、健全な角化を誘導する、メラニン産生を抑制する。これらは表皮に対する作用です。

真皮・表皮それぞれに効果的な成分を

真皮に対してはコラーゲンやヒアルロン酸の合成の促進、皮脂分泌抑制、皮膚への血流の増加、などの作用を持つ成分を配合します。
そして肌全体に対しては抗炎症、抗酸化、抗糖化を発揮する成分を配合すれば完璧です。

クレンジングしながらスキンケアはできる

ドクターケイは、洗顔の最中にもスキンケアができるのではという考えのもとに、ビタミン、保湿成分、毛穴縮小成分などを配合した石けん、クレンジングを開発しています。クレンジングの最中にもスキンケアをすることが、生き生きとした肌を作るのです。