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マスクで荒れた肌をおこもり集中ケア

マスクによる肌荒れ、肌トラブルが急増中!

暑い季節になってもマスクが欠かせない生活が続いています。

新様式の生活が長くなってきてから、マスクが原因と思われる肌トラブルの声が増えてきました。

今まで経験したことのない違和感や症状に気づいたら、それはマスクの着用方法が原因かもしれません。
正しいマスクの使い方や、症状を感じたときの正しいスキンケアを理解して、肌トラブルを予防していきましょう。

 

気になるトラブルの前兆を見逃さないで

マスクをつけていると、呼気による湿度で「保湿されている」と勘違いしがち。
ですが、実際は「摩擦」や「蒸れ」など、肌トラブルの要因がいろいろ潜んでいます。
以下のような症状に気づいたら、スキンケアの見直しやマスクの素材を変えるなどの工夫をしてみましょう。

最近、こんな症状はありませんか?

  • 口のまわりや目元が乾燥する
  • 肌が赤くなり、ヒリつきがある
  • 目鼻のまわりが痒い
  • ニキビが出やすくなった

マスク荒れの原因と対策

マスクが原因の肌荒れには3つの大きな要因があります。
「摩擦」「蒸れ」「乾燥」

<原因その1.摩擦>
不織布や布、ウレタンなどが主な素材のマスクは常に着用することで頬、顎、鼻の頭は繊維によって摩擦が生じやすくなります。

■対策■
自分の顔にあったサイズのマスクをつけることが大切です。
より密着させようと小さめのマスクをつけていると摩擦は強くなります。通気性も考えて、顔のサイズに合わせた大きさを選びましょう。
また、何度も洗って使えることで経済的なウレタン素材のマスクが増えていますが、化学繊維に敏感な人は、なるべく肌に優しい布製、またはガーゼ素材の商品に変えるなど工夫をしましょう。
摩擦で痛くなる前に、擦れやすい箇所は重ねて保湿を行うことも大事です。

 

<原因その2.蒸れ>
呼気による湿度で通気性が悪くなり、マスク内は高温多湿になっています。さらに夏は汗もかきやすく、雑菌が繁殖しやすくなるため痒みが生じたり、ニキビの原因になることも。

■対策■
マスクを外せる場所ではきちんと外し、マスクに覆われていた箇所を清潔に保ちましょう。
水気や汗はこまめに清潔なタオルやハンカチでおさえてふき取るようにしてください。
摩擦×摩擦にならないよう、擦らないことが大事です。
蒸れ対策でも、マスクの素材には注意してみましょう。

 

<原因その3.乾燥>
前述したように、マスクの内側は常に過剰な水分であふれているので、外した際に一気に水分が放出され、皮膚の表面は乾燥状態になってしまいます。この際、水分が奪われると同時にバリア機能の低下を引き起こし、痒みやヒリつきに繋がります。

■対策■
マスクの中は常に清潔に保ち、日ごろの保湿を充分に行いましょう。
特に顎~下唇の薄い皮膚は日中にマスクを何度も下げたりすることで、摩擦・乾燥のダブルパンチでダメージを受けています。ヒリつきが起きる前に、丁寧な洗顔としっかりと保湿することで摩擦乾燥や雑菌の繁殖を防ぎます。
暑さや寒さでエアコンを常時つけている時期は、環境による空気乾燥にも気を付けてくださいね。洗顔後の肌はデリケートになっているため、保湿に使うスキンケアはコットンよりも手のひらで行うのがベストです。