


【朝も使える】ドクターケイのレチノール*美容液で攻めと守りのスキンケアを!

肌悩みを解決するカギは「皮脂コントロール」

気温が下がる季節になると、肌の乾燥と同時に唇の「カサつき」「皮むけ」「荒れ」を感じる人が増えてきます。
実はそのトラブル、ビタミン不足が原因であることをご存じでしょうか?
今回はビタミンABCで叶えるリップケアについて、詳しくご紹介します!
唇は体の中でも特にデリケートで、角質層が薄く皮脂膜もない部分。
水分が蒸発しやすく、乾燥スピードは皮膚の約5倍といわれています。
また、唇は皮膚と粘膜の中間に位置する特別な器官。
ストレスや体調の変化にも敏感に反応しやすく、ケアを怠るとすぐにトラブルが再発してしまいます。
唇は体内の栄養状態を反映しやすく、特にビタミンB群やビタミンCの不足によって荒れやすくなると言われています。
たとえば、口内炎ができるのもビタミン不足が原因のひとつです。
画像提供:青山ヒフ科クリニック
さらにビタミンCは、体内で生成できない上に、貯蔵できないため、毎日こまめに摂取する必要があります。
また、皮膚は臓器のなかで外的ストレスを一番受け、ビタミンCを大量に必要としますが、ビタミンCは生命を維持する脳や心臓などの臓器から優先して使われるため、皮膚まで届く量はごくわずか。
そのため、肌や唇は常にビタミンC不足の状態です。
だから、肌や唇には「外側」と「内側」の両方からのビタミンケアが必要なのです。
「ビタミンA・B群・C」は唇のターンオーバーを整え、荒れを防ぎながらハリとツヤを与えてくれる、万能美容成分です。
唇の乾燥がひどいときほど、ビタミンを意識的に補給することが、なめらかで健康的な唇づくりの近道です。
※製品の効果効能ではありません。
ビタミンA(レチノール)・・・ターンオーバー促進、コラーゲン産生促進、シワ改善、メラニンの排出促進、皮脂分泌抑制
ビタミンB2(リボフラビン)・・・皮膚や粘膜の正常維持、新陳代謝促進、欠乏すると唇や口腔粘膜に異常を起こす
ビタミンB3(ナイアシンアミド)・・・線維芽細胞に働きかけコラーゲン産生促進、シワ改善、活性酸素消去、メラニン産生抑制、皮脂分泌抑制
ビタミンB5(パントテン酸)・・・新陳代謝促進、角質柔軟化による保湿作用、肌乾燥修復による肌荒れ防止
ビタミンB6(ピリドキシン)・・・皮膚や粘膜の正常維持、欠乏すると唇や口腔粘膜に異常を起こす、皮脂分泌抑制、新陳代謝促進
ビタミンB12(シアノコバラミン)・・・血行促進、抗酸化作用、活性酸素消去、コラーゲン産生促進
ビタミンC(アスコルビン酸)・・・活性酸素消去、皮脂分泌抑制、メラニン産生抑制、抗酸化作用、コラーゲン産生促進、シワ改善
ビタミンE(トコフェロール)・・・血行促進、ターンオーバー促進、抗酸化作用、肌荒れ修復、活性酸素消去
ビタミンH(ビオチン)・・・抗炎症効果、皮膚や粘膜の正常維持、抗酸化作用、ターンオーバー促進、血行促進、コラーゲン産生促進
ビタミンP(ヘスペリジン)・・・血流改善、抗酸化作用、抗糖化作用、ビタミンC還元作用、ターンオーバー促進
美容皮膚とビタミン研究の専門家が開発。
ビタミン溢れるリップ美容液。
ビタミンABC(レチノール誘導体、ビタミンB群、ビタミンC)など11種*のビタミンと、 透明感を引き上げるグルタチオン*、唇の角質層を整えるヒト型セラミド*、ヒアルロン酸*、ペプチド*、 唇荒れを防ぐグリチルリチン酸2K*などの有用成分をふんだんに配合。
ビタミン欠乏が起きやすく敏感な唇を乾燥から守り、つるんとなめらかに導きます。
<カラー(2色展開)>
・クリア…ビタミンB12(シアノコバラミン)による天然ビタミンカラー。(唇に色はつきません。)
・ロージーローズ…自然な血色感を添えるロージーローズ。パーソナルカラーを問わず、どんな肌色にもマッチし、素肌を美しく魅せる大人のピンクカラー。
*11種のビタミン:「ビタミンA:パルミチン酸レチノール、ビタミンB群:リボフラビン酪酸、ナイアシンアミド、パントテン酸Ca、トリスヘキシルデカン酸ピリドキシン、シアノコバラミン、ビタミンC:テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、リン酸アスコルビルMg、ビタミンE:トコフェロール、ビタミンH:ビオチン、ビタミンP:グルコシルヘスペリジン」(製品の抗酸化成分) *グルタチオン:保湿成分 *ヒト型セラミド:セラミドAG、セラミドAP、セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP(保湿成分) *ヒアルロン酸:ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸(保湿成分) *ペプチド:パルミトイルトリペプチド-1(保湿成分) *グリチルリチン酸2K:整肌成分